平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが、みよた社会保険労務士事務所では夏季休業を下記のとおりとさせていただきます。
夏季休業期間 2016年8月11日(木)~8月16日(火)
※8月17日(水)から平常どおり営業いたします。
休業中は郡山市および福島県で企業の人事や労務のご相談をご希望の皆様にご不便をおかけすることと存じますが、何卒よろしくお願いいたします。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ではございますが、みよた社会保険労務士事務所では夏季休業を下記のとおりとさせていただきます。
夏季休業期間 2016年8月11日(木)~8月16日(火)
※8月17日(水)から平常どおり営業いたします。
休業中は郡山市および福島県で企業の人事や労務のご相談をご希望の皆様にご不便をおかけすることと存じますが、何卒よろしくお願いいたします。
平素より、みよた社会保険労務士事務所のホームページをご利用いただき誠にありがとうございます。
本日、ホームページの全面リニューアルをいたしました。
今回のリニューアルでは、ご利用される皆様にとって、より情報が探しやすく、読みやすいサイトを目指し、構成やデザインを全面的に刷新しました。
また、ご利用の皆様の閲覧環境の多様化に対応するため、スマートフォンやタブレットの環境に応じた表示が出来るよう改善いたしました。
これからも、引き続きご利用の皆様のお役に立つ情報のご提供や、内容の充実に努めてまいります。
今後とも福島県郡山市のみよた社労士事務所のホームページをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
郡山市で知り合いの会計士さんに紹介いただいたのが、御代田先生にお会いした最初のきっかけです。
御代田先生は若いながらも、「真面目そうな人だなぁ」というのが最初の印象でした。
いろいろお願いするうちに、とても面白い人だなと思うようになりましたが(笑)
今は「御代田君」と呼べるほど、親しく接しています!
それが今から約2年ほど前のことです。
社員への給料の支払いの改定を行おうとしていましたので、社労士の先生にアドバイスを頂ければと思い、お話を伺うことにしました。
言い方が悪いかもしれませんが、仕事へのやる気がない従業員が多いと経営者としては困ってしまいます…。
給料を改定したいというのも、しっかりと頑張っている社員達を守れる社内制度を実現したい!という想いからでした。
経営者なら共感頂けると思いますが、私は「残業代」という決まりは会社を苦しめるものと考えていました。
仕事をテキパキしっかりやる社員は定時で帰るが、だらだらとやって終わらずに居残りしている社員には残業代をはらわなければいけない…。
同じ仕事をお願いしていても、仕事が出来ない社員の方が給料が高くなってしまう。
これでは頑張っている社員に申し訳ないという気持ちがあり、作業量や成果に応じた給与の支払い方にしたいと相談しました。
しかし御代田先生は、「雇用契約を結んでいるうえで、就業時間に応じた給与は支払わなければなりません。
今後トラブルを引き起こすかもしれないし、会社を守るためにも残業代制度はしっかり規定を作って整えるべきですよ。」と、ダメなものはダメということをハッキリとした姿勢で指導をしていただきました。
では、社員を残業代以外で、どう評価すればいいのか?というアドバイスを頂くことにしました。
「固定給+歩合制」の取り入れで成果に応じた給与を支払い、良い仕事をしている従業員を評価できるようにする。
仕事の内容から歩合制での評価は難しい従業員でも、報奨金を取り入れたり、休暇を取りやすくするなど、きめこまやかな提案を頂くことができました。
御代田先生の話をじっくりお伺いして、給与規定を見直ししました。
そして、給与規定だけではなく、就業規則も見直しましょうとご提案を頂きました。
社員が当たり前にこなせるレベルの基準を定め、厳しめに指導を行うことを就業規則に盛り込みました。
極端な話ですが、分かりやすく言えば遅刻を数回以上繰り返した場合の謹慎を設けるなど。
決して就業規則を厳しくして社員を指導することが目的ではないのですが、これを社員に周知したことで社内の雰囲気は少し変わったと感じますね。
改定した就業規則をじっくり読んですべてを理解している従業員はいないですが、それでも就業規則というものをしっかり設けていることで社員への意識の統一は図りやすいですし、声掛けもしやすくなりました。
さらに、就業規則には、パワハラ、セクハラなどの記載をしていなかったので、そういったトラブル防止のために盛り込んだ方が良いというものをかなり充実させています。
御代田先生の力をお借りし、マイナンバーなどの法改正に合わせてその都度就業規則は変えるようにしています。
どんな問題があっても就業規則に基づいて大抵解決へ導けるような、社員にも安心の就業規則になっています。
御代田先生に、トライアル雇用の助成金の取得の依頼をしています。
先生は、受給額に応じた報酬としているので、リスクがなく、とても助かっています!
トライアル雇用の助成金を取得できるようになり、すでに5~6人は採用しました。
助成金は、従業員の成長、レベルアップのために使っています。
特に弊社は物流会社ですから、フォークリフトなど免許を取る必要があります。
社員が業務時間に教習所に行く時間と予算を確保できるのも助成金のおかげです!
また、社員研修を行ったり、外部のセミナーに行かせる機会が増やせるのも助成金があるからです。
目の前の仕事を教える事、早く仕事をこなせるようになることも大事ですが、若手の社員に仕事の仕方、考え方を伝える機会というのは、社内で設けようと思ってもなかなかできる事ではありません。
そういったことが本来の人材育成であり、人の成長は企業の成長と考え、しっかりとした体制を整えることができてとても嬉しく思っています。
これまで御代田先生に、弊社のことを想って沢山動いていただきました。
先生に依頼して良かったと感じる点は、なんといっても先生の若さ、フットワークの軽さです!
社労士とか士業の方って事務所でどっしり構えているイメージがありますよね。
50代や60代の社労士だと、これから10年20年後も付き合っていくのは難しいなと感じてしまいます。
しかし、御代田先生はフットワークが軽いので、セミナーを開催したり、そこで出会ったいろんな業種の方から情報を取り入れるなどかなり勤勉さが伺えます。
唐揚げが大好き(笑)で面白い方ですが、まじめで、自分の知識のメンテナンス、新しい情報の取り入れる力はかなりあると思っています。
そうして取り入れた広い知識の中から、自分の会社に一番合うものを提案してくれるのです。
10年、20年、会社の成長とともに一緒にお付き合いができればと思える社労士さんです。
これからは、ここ数年で多くなった従業員のことを守り、そして一人一人を成長させるために、今後も引き続き先生のお力を借りたいと思っています!!
認証番号:第1602306号
認証機関:全国社会保険労務士会連合会