社会保険労務士 御代田裕介のご紹介
好きな言葉
「結果」だけを求めていると人は近道をしたがるものだ。
近道した時、真実を見失うかもしれない。
やる気もしだいに失せていく。
大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている
~ジョジョの奇妙な冒険第5部より~
好きな書籍
太宰治「パンドラの匣」 堂門冬二「上杉鷹山」
尊敬する人
藤子・F・不二雄
社労士になろうと思ったきっかけ
自分の持つ専門知識や能力を活かして誰かの役に立つ士業という仕事に、ずっと憧れてきました。
漠然とした夢のまま、大学時代より司法試験をはじめとする様々な試験に挑戦し続けましたが、不合格の連続。
諦めて別の道を模索しようか…と思っていた時期に出会ったのが、社労士という資格でした。
たまたま深夜に目にした『探偵オペラミルキィホームズ』というアニメで、「どんなに落ちぶれても自分は自分のなりたい自分になれる。自分の目指す自分になれる」という主人公(名前がシャロちゃんでした)の言葉に感銘を受け、ラストチャンスで社労士試験を受験することにしました。
勉強をしていく中で、生活と密着した労働法や年金制度に触れ、本当の自分らしい「生き方」「働き方」を模索するようになりました。
合格後、社労士資格を活かして労働基準監督署で相談員として勤務し、経営者や労働者の相談業務を通して、働く皆様のために何かがしたいという想いが芽生え、開業を決意しました。
社労士として一番印象に残っていること
社労士になってからは、毎日が新しい発見の連続です。
様々な経営者様や人事担当者様から受ける相談、社労士になっていなかったら出会っていなかったであろう異業種の皆様との交流などを通して、たくさんの刺激を受けています。
「あなたがいてよかった」と、お客様に言っていただけることが、一番の励みになります。
これから社労士として郡山の中小企業をどのように支援していきたいか
社労士として、常に経営者様の傍に寄り添う存在でありたいと思っています。
郡山の中小企業を元気にするために、経営者の方はもちろん、そこで働く従業員に活力を与え、組織を活性化する役割を担うこと。
そしてそれが、結果としてお客様の業績を上げることにつながればいいなと思います。
単なる労働保険や社会保険の手続き代行で終わるのではなく、経営者様の想いを形にするお手伝いがしたいです。
人の採用から教育、評価など、人事・労務面から、企業経営に欠かせない人材の育成をサポートいたします。
企業の成長とともに、自分自身も成長していければ、それはとても素敵なことだと思うのです。
みよた社労士法人の得意業務とは?
人材育成
中小企業だからこそ一人一人の力が収益に直結します。企業を成長させるには従業員の意識改革が不可欠なので、経営者様と一緒に従業員の育成に取り組みます。
就業規則作成・見直し
「就業規則は職場のルール」労使問題は不可避です。しかし、未然に防げるよう就業規則を見直し、トラブルが起こらないように定めておく必要があります。
熱気球・自転車ツーリング
大学生時代に、熱気球部に所属し、日本各地の大会に参加しました。
パイロットの免許は持っていませんが、サポート役として、チームに貢献してきました。
気球は一人で飛ばすことはできず、クルーの協力が不可欠なのです。
すべては風まかせの気球に乗って地上を見下ろすのは、なんともいえない高揚感があります。
今でも、近くで大会があるときには観戦に行ったりします。
自転車(ロードバイク)にも乗りますが、大会などに出て速さを競うより、気の向くままにのんびりと長距離ツーリングするのが好きです。
道中険しい上り坂もありますが、必ず頂上があり、その先には下り坂が待っています。
まるで人生のようです。100キロ以上の道のりを一日走り切った後の疲労感の中入る温泉や、美味しいごはんは格別です。
基本的に、根がドMなのでしょう(笑)
漫画・アニメ・声優ラジオ鑑賞
漫画やアニメから、わたしは様々なことを学んだと思っています。
特に、『ドラえもん』からは、多大な影響を受けました。
ちょっとした雑学、人生哲学、友情・努力・勝利などなど、漫画やアニメには心を豊かにするヒントがたくさん詰まっています。
と、それっぽいことを言ってみましたが、何も考えずに楽しめる日常系アニメも好きです。
心がぴょんぴょんします。
妄想の世界に入り浸ってはきゃっきゃっうふふしておりますが、生暖かい目で見守ってください(笑)
鶏の唐揚げとビール
鶏の唐揚げとビールをこよなく愛しています。
社労士業の傍ら、日本唐揚協会認定のカラアゲニストとして、唐揚げの美味しさの普及にも努めております。
お酒ならなんでも飲みますが、特にビールが好きで、村上春樹さん風に言うなら、ひと夏をかけて25メートルプール一杯分のビールを飲み干したいぐらい好きです。
唐揚げに対するビールのように、社労士として経営者様にとって欠かせない存在でありたいと思っています。
オススメの唐揚げ情報があれば、ぜひ教えて下さい。
経歴
- 1985年
- 福島県西白河郡生まれ
- 2003年
- 福島県立安積高等学校卒業(第116期 男子校としては最後の年度)
- 2007年
- 立命館大学 法学部 司法専攻卒業
- 2011年
- 労働基準監督署で労働基準相談員として勤務
労働基準監督官の指導の下、経営者・労働者双方から多数の相談を受ける。 - 2012年4月
- みよた社会保険労務士事務所開設
- 2016年7月
- 現在に至る
資格
- 特定社会保険労務士
(全国社会保険労務士会連合会 第07120008号)
(福島県社会保険労務士会 第070714号)
(SRPⅡ認証 第1602306号) - 宅地建物取引主任者
- 日本唐揚協会認定カラアゲニスト
- 個性心理學 認定講師
面白いほど当たる!みよっちの個性心理學
個性心理學とは?
人間の個性を12匹の動物キャラクターに当てはめ、さらに60分類キャラクターに細分化させることで、誰にでも分かるイメージ心理学として体系化されているものです。
企業の方にも好評で、人材育成の参考にされることもしばしばあります。
従業員の相性を可視化できる「個性心理學」を試してみませんか?
日本発祥の個性心理學ですが、現在では海外でも親しまれており、人種や国籍が違っても生年月日さえ分かれば、動物キャラクターに置き換えるだけで、その人の個性も分かります。
お互いの個性を認め合い、ストレスのない社内環境づくりに一役買ってくれます。
顧問先の企業様でもわりと好評で、この話が始まると笑いが絶えません。
普段、腹を割って話す機会のない社員の個性を見出し、働きやすい配属や仕事の仕方に変えて能力を発揮してもらえるようにと、経営者様にも人気です。
どのように面白いのか?どのように企業の成長につなげていけるのか?については、みよた社会保険労務士法人でお話ししましょう。