厚生労働省が2日に発表した10月の毎月勤労統計によると1人当たりの全ての給与を合わせた現金給与総額は前年同月比0.5%増の26万7935円となり、8か月連続で増加しました。
ただし、物価の影響を反映させた実質賃金は、実質2.8%減の16か月連続のマイナスとなりました。
厚生労働省が2日に発表した10月の毎月勤労統計によると1人当たりの全ての給与を合わせた現金給与総額は前年同月比0.5%増の26万7935円となり、8か月連続で増加しました。
ただし、物価の影響を反映させた実質賃金は、実質2.8%減の16か月連続のマイナスとなりました。
認証番号:第1602306号
認証機関:全国社会保険労務士会連合会