【その他】東京都港区に雇用労働相談センター設置―厚生労働省

厚生労働省は、1月30日、東京都港区に東日本初の「雇用労働相談センター」を設置します。雇用労働相談センターは、国家戦略特別区域法に基づいて港区のアーク森ビルに設置されるもので、福岡市、関西圏に続いて3ヵ所目です。

外国企業やベンチャー企業等に向け日本の雇用ルールについて弁護士や社会保険労務士等の専門家が相談を受け付けることにより、採用や解雇等のトラブルを防止し、円滑な事業展開を促進することが目的です。

平日午前9時~午後6時に無料で相談を受け付けており、個別相談は事前予約が必要となっています。

詳しくは、厚生労働省による報道発表資料をご確認ください。