【年金・医療】要介護認定調査委託の社団法人で無資格女性が認定調査

横浜市は5月29日、市と認定調査の委託契約を締結している公益社団法人「かながわ福祉サービス振興会」の調査員が無資格の女性を調査に同行させた上、3人の調査を女性にさせていた、と発表しました。市は、訪問の対象となった8人に謝罪するとともに、再調査を行っているとのことです。

市介護保険課や同振興会などによると、非常勤職員の男性調査員は4月28日、知人の女性とともに港北区内の計8人の調査対象宅を訪問。5人の調査に同席させたほか、3人に対しては、女性が直接、調査に必要な数十項目の質問を行いました。

5月14日に調査対象の家族から「女性調査員の物言いが配慮に欠けていた」との苦情が区に寄せられ発覚。男性調査員は当初「1人で行った」と嘘をついていましたが、約1週間後に女性の同行を認めました。女性から聞き取って報告書を提出していたということです。