【その他】大阪府警:上司4人からパワハラ 20代の部下、昨年自殺

大阪・四條畷警察署の28歳の巡査長が昨年、自殺しているのが見つかり、大阪府警察本部の調査でこの巡査長が上司の4人から日常的に大声で怒鳴ったり、腕時計を水割りの中に落としたりするなど、パワハラやいじめを繰り返し受けていたことが分かりました。

大阪府警は3月5日、四條畷署刑事課(当時)の男性警察官4人を減給10分の1(3~6か月)の懲戒処分とし、36歳の警部補を除く3人が依願退職しました。