厚生労働省は3月18日、平成26年6月1日から、国民年金・厚生年金保険障害認定基準(以下「障害認定基準」)のうち「肝疾患による障害」の基準を改正することを発表いたしました。
改正の主なポイント
1.重症度を判断するための検査項目について見直しを行いました。
2.障害等級を客観的に判断するため、検査項目の異常の数を入れました。
3.アルコール性肝硬変の基準を追加しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000040468.html